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  2011年2月15日 (火) 22時13分36秒
[名前] :   Urara
[URL] :   
[コメント] :   今日こちらを見てびっくりしました。涙が溢れてきました。
私も最愛の母を亡くしたばかりなので、まり子さんのお気持ちよくわかります。
純さん、オデッサイスタンブール、純さんの作品集は私の宝物です。出会えた奇跡に感謝します。
純さん、ヤンとお母様に会えましたよね。どうぞまり子さんをお守り下さい。
  2011年2月9日 (水) 14時12分05秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   ヤンの小屋(我が家)は、町田純とその作品・ヤンの世界を愛してくださるみなさまに、いつもドアを開いています。
12日の11:00頃まで、町田純は家にいます。その後もずっと……
  2011年2月9日 (水) 10時06分04秒
[名前] :   クリリン
[URL] :   
[コメント] :   言葉もありません。
今はただお祈りいたします。
純さんのために。まり子さんのために。
  2011年2月8日 (火) 20時32分56秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   2月7日の朝に、町田純は逝ってしまいました。

肝移植手術は成功して、クリスマスの頃には退院できるかもしれないと言われたほど回復していました。しかし、その後次々に合併症を発症して、その度に乗り越えて来たのですが、誕生日を迎えた翌朝、逝ってしまいました。

悲しい。気が狂いそうなほど悲しい。もっと生きてほしかった。
 
 
  2011年2月9日 (水) 07時33分38秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   本当に、生きていてほしかったです。

何かお手伝いできることがあればいって下さい。

tsubamebookcafe@yahoo.co.jp
  2011年2月6日 (日) 15時47分59秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   Happy Birthday!!
町田純さん、誕生日おめでとうございます。
この一年が純さんにとって良い年でありますようお祈り申し上げます。

ようやく少しずつ暖かくなってきましたが、まだまだ寒い日が続いております。どうぞお体に気を付けてお過ごし下さい。
 
 
  2011年2月8日 (火) 16時56分04秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   誕生日のメールをありがとうございます。
一昨年、昨年、今年、それぞれ違う病院のベッドの上での誕生日でした。今年は集中治療室のベッドの上で、「誕生日おめでとう」の声に大きな目でうなずいていました。
  2011年1月4日 (火) 11時13分06秒
[名前] :   クリリン
[URL] :   
[コメント] :   あけましておめでとうございます

純さんがますますご快方に向かわれますように、一日も早く退院できますようにお祈りいたします。

まり子さんはじめ、ご家族の方々もどうかご自愛くださいませ。
  2011年1月1日 (土) 20時48分52秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   読者の皆さまに新年のご挨拶を申し上げます。

昨年は、たくさんの励ましをありがとうございました。

町田純は随分と良くなってきましたが、ここのところ一進一退の状況です。
昨年末に肺炎を再発、そして血球貪食症という合併症を発症して、再び集中治療室にいます。回復してきています。

今年は、退院して、元気になります!
 
 
  2011年1月2日 (日) 22時49分22秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   町田まり子様

あけましておめでとうございます。
大変な時期にご挨拶ありがとうございます。

純さんのお体が少しずつ良くなってきていることが
本当に嬉しいです!

純さん、まり子さんにとって今年が良い年になりますよう
お祈り申し上げます。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。
 
 
  2011年1月2日 (日) 23時45分47秒
[名前] :   Akina Okada
[URL] :   
[コメント] :   B
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  2011年1月3日 (月) 00時32分32秒
[名前] :   Okada Akina
[URL] :   
[コメント] :   すいません。先ほど、携帯から送信したら、文字化けしてしまいました。
改めてPCから送信させていただきます。

あけましておめでとうございます。
ご無沙汰しております。
ヤンとカワカマス、立った耳を朗読ライブでやらせていただいたOkadaです。
こちらのHPは時々拝見させていただいてたのですが、なかなか書き込みできず…。
町田純さんが、元気になられること、心よりお祈りしております。
本年もいい年になりますよぅお祈り申し上げます。
  2010年11月26日 (金) 10時26分29秒
[名前] :   クリリン
[URL] :   
[コメント] :   まり子さん、よかったですね。本当によかったですね。これからもずっとご快復をお祈りしています。お元気になった純さんのコメントを読む日が早くも待ち遠しいです。まり子さん、寒い時期ですからくれぐれもお身体を大切にしてください。
  2010年11月25日 (木) 16時25分04秒
[名前] :   Urara
[URL] :   
[コメント] :   まり子さん、ありがとうございます。
本当に嬉しいです。
純さん、ゆっくりでいいですから良くなって下さいね。
また、ヤンや閣下、お人形コンビのみんなに逢わせて下さい。
  2010年11月24日 (水) 07時22分05秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   本当に、本当に良かったです。

こんなにも嬉しいことは久しぶりです。
純さんが快方に向かわれるよう心からお祈りいたします。

本当に大変な時期なのにご連絡ありがとうございます。

まり子さんもお体くれぐれも気を付けて下さい。
  2010年11月18日 (木) 21時30分53秒
[名前] :   クリリン
[URL] :   
[コメント] :   純さんが手術後順調に快方に向かわれていますように、心よりお祈りしております。まり子さんもくれぐれもご自愛くださいませ。
 
 
  2010年11月24日 (水) 03時24分13秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   tsubameさん、Uraraさん、クリリンさん、温かいお気持ちをありがとうございます。

町田純は、11月16日に、集中治療室から一般病棟に移りました。まだ自力では立つことも座ることもできませんが、気管切開の穴は塞がって声が出るようになりました。食事も少し摂れるようになりました。少しずつ快方に向かっていくと思います。
元気になるまでには時間がかかるでしょうが、読者の皆さまの励ましが大きな力になっています。
これからも、どうぞ見守っていてください。
  2010年11月2日 (火) 00時12分45秒
[名前] :   Urara Kondo
[URL] :   
[コメント] :   まり子さま
大変な時期にお知らせありがとうございます。
今はなきオデッサ・イスタンブールを起点とし、町田純さんの世界は私の宝物です。
心より快復をお祈り致します。
まり子さんもお疲れが溜まっているでしょうから、少しでも休んで下さいませ。
  2010年10月29日 (金) 23時29分59秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   10月28日、町田純は弟の肝臓の一部を貰って、生体肝移植手術を受けました。術後2日目の今日もまだ麻酔で眠っています。明日には目を覚ますでしょう。手術後も大きな危険が予想されていますが、今のところは想定の範囲内であると医師は言っています。

移植はもう少し先の話と思っていたのですが、もう猶予は無いと告げられて、急遽手術が決まりました。tsubameさん、クリリンさんはじめ読者の皆さまに、早くお知らせしたかったのですが、直前に肺炎を発症して手術を受けられるかどうかも危ぶまれる状態でしたので、事後報告となってしまいました。

これから、様々な合併症が襲ってくるでしょうが、どうにか乗り越えて頑張ってほしいと願っています。
 
 
  2010年10月30日 (土) 18時58分43秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   町田まり子様

ご連絡ありがとうございます。ご報告などは本当に気に
なさらない様お願い致します。

個人的な気持ちを言わせていただけば手術をしたとうかがって少し、ホッとしています。

以前もこちらに書き込みさせて頂きましたが、純さん
にはまだまだ生きていて欲しいですし、一読者として
新しい作品を読みたいです。

楽天的であきらめの悪いタチなのでこれからも純さんを
応援し続けますね。

これから本当に大変だと思いますがまり子さんも無理
なさらないで下さい。
  2010年10月18日 (月) 02時22分13秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   [ネコのヤンと愉快な仲間たち]の URL が変わりました。
新しいURLは

http://yan.odessa-istanbul.net/

です。

最近、更新していなくて、すみません。もう少し、待って下さい。
 
 
  2010年10月18日 (月) 23時34分28秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   町田まり子様

ご連絡ありがとうございます。

更新や返信はどうぞ気になさらず、無理のないように
して下さいね。

朝晩冷えるようになってきたので純さんともども
お体に気を付けてお過ごし下さい。
  2010年7月31日 (土) 13時43分28秒
[名前] :   クリリン
[URL] :   
[コメント] :   新作、本当に楽しみにしています。心にしみ入るような町田さんの作品が本当に好きですから。ヤン君は登場するのでしょうか。心待ちにしている読者が世界中にいることでしょう。どうかお身体を大切に!くれぐれもご自愛なさいますよう、祈っております。
  2010年7月30日 (金) 23時22分37秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   町田様
お返事ありがとうございます。
お体の調子のことも承知しておりますので返信は気になさらない様、お体の負担にならない様お願いいたします。

また、こちらのワガママを言うようで大変恐縮ですがまだまだお話ししたいこともありますし、町田さんの作品も読みたいです。なのでどうぞくれぐれもお体を大切になさって下さい。

次作本当に楽しみです!反抗心大いに結構!私は町田さんの作品に潜む小気味よい反抗心が大好きです。例えどんな形であれ、良い作品は大人にも子供にも、人種も、思想も越えて届きます。今までの町田さんの作品がそうであった様に。なので気になさらずに楽しんで作品をつくって頂きたいです。若輩者が生意気を言って本当に申し訳ありません。

明日からまた暑い日が続きますがどうぞお体に気を付けてお過ごし下さい。
  2010年7月6日 (火) 23時32分39秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは。ご無沙汰しております。

その後お体の調子はいかがでしょうか?
日本はこの時期湿気のせいでムシムシするので心配です。

毎年夏が近づいてくるたびに「ヤンとシメの物語」が
読みたくなります。色々な季節が描かれていますが
やはりヤンとシメ君が過ごす夏が印象的だからでしょうか。

これから暑い季節になりますがどうぞくれぐれも自愛
下さいますよう。
 
 
  2010年7月29日 (木) 20時04分30秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   ご心配ありがとうございます。丁度7月1日から入院していましたのでお返事できませんでした。4月後半から5月も入院していたので、いささかウンザリです。病院生活のほうが自宅より長くなってしまって…。で、やっと先週末に退院。現在は通院で済ませています。しかし暑くてバテますね。この先、生きる可能性は部分肝移植しかない。しかし、それは提供者も傷つけること。だったら、一、二年で自死できるうちになんとか…、と思っています。癌ではないが、癌患者のほうが元気です。ボクの肝臓は、ダメになっていくだけ。最期は肝不全でお仕舞というわけです。そうなったら死にたくとも動けませんからね。今年の秋あたりがいいかなと。
そんな想いで今のところ毎日過ごしています。結構、淡々と。諦めがついたような感じです。
 
 
  2010年7月30日 (金) 07時17分00秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   続きです。500字超えたため分割です。
………
次作は絵本にしようかなと思っていましたが、絵本的なものを真ん中に置いて、始めと終わりはそうでもない変なものになりそうです。やはり子供だけのための絵本は無理な性分なのでしょう。反抗心だけは健在なのです。困ったものです。

ヤンとシメの世界、夢のようでした。人生もかくありたいと。何一つ訂正、校正することもありません。「
  2009年12月18日 (金) 01時27分45秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   町田さん 今晩は もう退院されたかな〜と思っていましたが これからなのですね(^^;)   勝手ながら ヤンの草原のクリスマスをデスクトップに貼らさせていただいています。 草原の祝祭の音楽の「金の耳環」とてもいい曲ですね 繰り返し聞いています。まだまだ素敵なお部屋がたくさんあるので 楽しませていただいています。ありがとうございます。クリスマスプレゼントもらえるといいですね^^
 
 
  2009年12月18日 (金) 17時58分46秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   御心配ありがとうございます 何回やっても胃カメラ、内視鏡施術は好きになれない。当たり前ですね。施術すればまた腹水増えるだろうし(-.-)
まあ、なんとか頑張ってみます。
クリスマスプレゼントか…もしかして、天から降ってくるかなぁ(^^)
  2009年12月17日 (木) 16時08分56秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   五回目の食道静脈瘤結紮術の入院は、およそ一月中旬となりました。やれやれ、ヤンの小屋で年を越せそうです。年を越すといってもただの暦の区切り。下らない。が、この一年なんとか持ちこたえた。この期間に、節制して腹水なんとか減らしたいナ。もう二ヵ月半腹水穿刺していないなんて、なんという奇跡!虎ノ門病院のおかげ。肝臓完全にぶっ壊れるまで、好き勝手やって、頑張ります。皆様の御心配、ただただ有り難く、ここに御礼するのみ。それでは良いお年を!
  2009年12月14日 (月) 00時39分59秒
[名前] :   HANA
[URL] :   
[コメント] :    ずっと以前に、ヤンの写真を見せていただいたことのある者です。

 
 今は入院中でしょうか?
 先日、仕事中にシメと思しき鳥を見ました。
 こんな国にも、ろくでもない紛争地帯にも、鳥はまだ渡ってきてます。
 案の定私もまた、ろくでもない大人になってしまいましたが、それでもちょっと東京から離れたら、そんなのお構いなしに生きてる生き物がいっぱいいます。

 どうぞご自愛ください。
 たぶん、5年じゃ足りないくらい、この世界にもまだ見るべきものがいっぱいあるんです。
 

 
 
 
  2009年12月15日 (火) 14時39分32秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   HANAさん?! うーん、ボクはハンドルネームは苦手、というか普通の名前すらなかなかも覚えられない性質なのです。もしかすると、記憶の片隅に、イラク反戦デモの頃、投稿してくれた高校生がいました。その人がHANAさんだったかなぁ…。
もしそうだったら、あれから8年以上経っている。早いものだ。
まったくボクも年貢の納め時。58歳。チェホフよりも10年近く長い。生き過ぎた感あり、です。
冬鳥の季節。樹の葉は落ち、醜いマンションや住宅ばかり。しかし、鳥を観察するには絶好ですね。
ボクもシメたちのために脂身やヒマワリの種を出しておきたい。ただ、ネズミが困るのですが…

風邪をひき、胃カメラ明日に延期。
明日、手術入院の日取り決めてきます。
年内の執行猶予ありか、なしか?
病院の正月も体験したいけど…流動食の雑煮でも出るかな?
  2009年11月17日 (火) 02時01分53秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   町田さん 今晩は 退院おめでとうございます。ずーっと お待ちしていました^^ エゴイスティックなヤンのお話 お待ちします。 私もずいぶん前になりますが虎の門病院で胸の腫瘍の手術をしましたが その後問題なく元気にしています。 手術の前日は混んでいる電車、灰色の空さえ 愛おしく感じました。元気になると欲深くなってしまいますが(^^;) 本当に良かったです。
 
 
  2009年11月19日 (木) 15時17分43秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   お便りありがたく拝受。
そうですか、虎ノ門で手術でしたか。それは大変でしたね。前日の実感、痛いくらいに、よーく分ります。
普通の人々、なんでこんなに元気なのかとか、やはり自然、これが一番素晴らしく再実感する。自然は完璧だと。

本院でしょうか? 分院はのんびりしていて良いです。
毎日注射に通っていますが、またまた12月に再入院、簡単な手術です。これで入院8回目となるでしょう。手術は5回目かな…もう分らなくなっちゃった。
体力が保つか、精神が保つか、どちらが先に壊れるか?
  2009年11月16日 (月) 22時25分04秒
[名前] :   Urara
[URL] :   
[コメント] :   町田さん
ずっと黒猫が更新されていないので、心配しておりました。
退院されたとのこと、ひとまず安心しました。
まだ、向こう側には行かず、ヤンや閣下、その他の仲間たちに逢わせて下さい!

ひとまずはどうぞお大事に…。
 
 
  2009年11月19日 (木) 15時06分22秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   お便りありがとうございます。
あと五年は大丈夫と信じています。
そうしたら向こう側に渡って実物のヤンと暮らします。
それが今から愉しみでなりません。
一ヶ月くらい前に閣下とジャック、ひとつだけ描いたのです。そのうちアップロードします。やり方を忘れていなければ…
  2009年11月16日 (月) 19時40分19秒
[名前] :   クリヨン
[URL] :   
[コメント] :   町田さん、退院おめでとうございます。本当に本当によかったです。新版の「草原の祝祭」読み終えたところです。サビンスキーってどんなところだろうと思いを馳せながら。ゆっくりご静養下さい。そして、次の作品を心待ちにしております!ヤンたちが世界中の心ある読者に愛されることを確信しています。奥さまもお疲れが出ませんように、くれぐれもご自愛下さいませ。
 
 
  2009年11月19日 (木) 15時02分47秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   おたよりありがたく拝受。
サヴィンスキー、旧ソビエト時代の地図を見ながら、響きがよいし、場所的にもよいと決めました。残念ながら本線からビミョウに外れているし支線はない。しかし、それが物語の世界ですね。
勿論ボクも行ったことはないのです。実証主義者ではないし、勝手な想像力に頼るしかない。もっとも実際に出かけてみるとなにも浮かばず、なにも書けない、ということもよくあること。不思議なものです。
人間とは、くだらない妄想だけで生きている動物なんでしょうね。
しかし、あれを書いた頃はこのくだらない妄想力で360度全てが見えたのです。草原の彼方まで。
  2009年11月15日 (日) 17時25分53秒
[名前] :   オレンジ
[URL] :   
[コメント] :   ま退院おめでとうございます!!!
涙が出そうです!

うまいこと書けませんが・・・
ボロボロに疲れてしまった肝臓さんが、どうかすこしずつでも元気を回復されますように・・・・
 
 
  2009年11月19日 (木) 14時53分47秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   一ヶ月ちょっとの入院療養後、退院してすぐにまた11月16,17,18日とミニ入院してきました。点滴治療のためです。院長の計らいで最上階、最高級のだだっ広いVIPルームとやらで、しかしながらまったく優雅でない三日間でした。点滴はほとんど動けないので嫌いです。
もっとも最悪の病院、関東中央病院は、病棟全体が点滴臭が充満していて実に臭かった。それも鯖のような匂い。アミノ酸点滴の製薬会社、所在地下関と書いてあった。それで、ボクは、ああ、鯖とかそういう魚からアミノ酸を採っているのかなと想像して余計臭く感じました。それと比べれは虎ノ門は全く匂いは無し。
今やっと一息。しかし、近いうちにまた食道静脈瘤の手術がある予定。
  2009年11月15日 (日) 15時17分17秒
[名前] :   Rollo
[URL] :   
[コメント] :   町田様、ご退院おめでとうございます!!
お元気になられて本当によかった!

今どうしているのか、ヤンに会いたくてたまりません。
また新しいお話の中でヤンのことをどうぞ教えてください。
楽しみに待っています!
 
 
  2009年11月19日 (木) 14時40分27秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   現実のヤンが死んで7,8年経ちます。
ヤンを失ったボクの傷もなかなか癒えません。
なんとか頑張ってみます。
  2009年11月14日 (土) 19時41分09秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   退院おめでとうございます!
まだまだ大変かとは思いますが本当に嬉しいです。

こちらの掲示板を見るたびに
町田さんの作品は届くべき人の手には届いて
長く愛され続けるのだろうと思います。

今年もそろそろ祝祭の季節が近づいてきました。
どうぞ、くれぐれもご自愛ください。
 
 
  2009年11月15日 (日) 08時38分55秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   いつもいつも御心配かけております。今回虎ノ門に転院したのは大成功でした。西洋医学に大差は無いと思っていたのが大変な間違いでした。全く知識の無い病院と経験、知識の豊富な病院。その差は生死を分けますね。驚きです。
虎ノ門は政財界のえらいさん達が入るイヤミったらしいところと思い込んでいたのが悪かった。梶ヶ谷分院長の熊さんこと熊田分院長は落語家のようなくだけた好人物。肝臓の権威ですが、そういう風には見せないのもよい。病院自体もサナトリウムのようで、ゆったりとしている。ボクは長期滞在型ホテルだと言っています。

ただ、壊れた肝臓、インターフェロンでさらにボロボロにされてしまって、この先どうなるかは分りません。
後五年。そう思って、自分の見たいもの、聴きたいもの、考えたいことだけをしたい。もともと超エゴイスティックですが、さらに、超超エゴイズムで最期を迎えたいと願っています。
  2009年11月9日 (月) 14時33分34秒
[名前] :   Rollo
[URL] :   
[コメント] :   祖父から「ヤンとシメの物語」をもらったのが、ヤンとの初めての出会いでした。

「カワカマスのバイオリン」、「草原の祝日」、
「ヤンとカワカマス」etc...ヤンシリーズはどれも文と挿絵がすばらしくて、なぜか懐かしく、そして切なくて、思わず涙が出そうになります。

一日も早くお元気になられますよう心からお祈りしています。
 
 
  2009年11月9日 (月) 14時50分30秒
[名前] :   Rollo
[URL] :   
[コメント] :   祝日ではなくって祝祭でした。。。
作品のタイトルを間違ってしまって本当にすみません。
 
 
  2009年11月14日 (土) 18時47分29秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   なんと素晴らしい御祖父さん!ボクにもそのような親戚、身内がいたらと…羨ましい限りです。
それも「ヤンとシメ」とは。
この作品、ある意味ではもっとも深く、美しく、難しい。よくぞ…と思います。
最近思うのです。ボクの作品、他愛の無いネコのファンタジーなどと思って読む人には、とんだことになるようだ、と。村上春樹なんぞより遥かに難解なのですね。
そもそも、ドラマトゥルギー(ドラマ性)が全く無いので、なにこれ(-.-)と思う人が多い。全ての小説=物語ではないのに…。素養が無いんですね今の人たちは。
だから、分らない、つまらない、売れない、ということになるんでしょう。小説と言うか文学作品は、想像力の冒険なのに。
それでは、Rolloさんの未来に期待しましょう。
ありがとう(^^)v
  2009年10月3日 (土) 20時54分52秒
[名前] :   オレンジ
[URL] :   
[コメント] :   初めまして。

7,8年前、図書館で不思議なタイトルと可愛いのに哀愁を感じる絵に強く惹かれたのヤンと町田さんとの出会いです。
深く、どうにも忘れることのできない物語達です。
完売となった『ヤンとシメの物語』、私も古本屋のネット販売で入手しました。

町田さんが闘病中でらっしゃったとは・・本当に驚きました。
コメントを拝見しどんなにお辛いことかと思います・・・
でも新作の誕生をみんな待っています。
私も、心からご回復を祈っております。
 
 
  2009年10月6日 (火) 02時03分39秒
[名前] :   町田まり子
[URL] :   
[コメント] :   オレンジさんの投稿をプリントアウトして、純に見せました。

そう、また入院しました。肝臓専門の医師が揃っている病院に移って、腹水を改善する治療を受けています。やっと治療らしい治療の開始です。

オレンジさんはじめ読者の皆さまの励ましが、大きな力になっています。
ありがとうございます。(純からの伝言です)
 
 
  2009年11月14日 (土) 18時37分40秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   退院しました。昨年の10月末吐血してほぼ一年。年に六度の入院終了。奇跡的に生きてきた。今回は転院して、田園都市線の宮崎台からバスですぐの虎ノ門病院梶ヶ谷分院です。今まで世田谷の関東中央病院でしたが、あそこは野戦病院というか殺人病院。もしあのまま続けていたら死ぬだけだった。幸運にも転院できて本当に良かったです(^^)。
もう一ヶ月半も腹水抜いていません。まだ3箸曚瓢弔辰討い謄瓮織椶妨えますが、ボクよりすごい腹の人、いくらでもいる。ただボクは痩せているので腹だけ目立つんです(-.-)。でも、なんとかぎりぎり頑張っています。入院中、病院から高尾や小仏、陣馬山へと軽い足慣らし。毎週末出かけていました。腹膨らませて。
御心配ありがたくお礼まで。
  2009年7月6日 (月) 00時34分26秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは なぜか5日のコメントが途中までしか 送信できませんでした。 尻切れトンボになってしまい 失礼しました。 奇跡の回復をお祈りします。 きっとヤンもカワカマスも占いウサギもシメ君もそう願っているはずです。
 
 
  2009年7月7日 (火) 10時01分05秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   そうですね。新作、やはり書かなければ。
ボクの本はいつも希望で終わります。
その為には、僕自身が希望を持たなければいけません。
辛いのですが、なんとか山や峠を越えて、生きたい。
  2009年7月5日 (日) 21時39分07秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは。
お体の具合がなかなか良くならない様で心配です。
しかし新しい物語が町田さんの中にあるということが、とてもとても嬉しいです。

「やや黒猫的主張」の「永遠…その1」を読んでいろいろと考えます。人間は目先のもの(怒られるかもしれませんが宗教や思想を含む)にとらわれて生きているなあと。

朗読公演のうれしいお知らせもあったので都合がつけばまたぜひ行ってきたいと思います。
それではお体をお大事にお過ごし下さい。
 
 
  2009年7月7日 (火) 09時57分36秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   御心配おかけしています。腹水に苦しみだして早5ヶ月。
毎週5リットル以上抜くと言うのは、なかなかきついのですが、抜けばその日は少しは楽になります。それを期待して太い針でブスッとやられるのも一時の我慢。
今日も病院へ抜きに行ってきます(^.^)

利尿剤も限界なので少々悲観的になりました。
体内埋め込みカテーテルは嫌いなのです。
とくに首の静脈に入れるのは激痛でした。
ボクの首の血管は曲がっていて入れにくいらしい。
入れようとしたとき、高圧電流が腕に流れたような経験したことの無い激痛を感じました。
針が血管壁か神経に刺さったらしい。こりごりです。
なんだか経験不足な若手医師ばかりな病院。近いことが唯一の取り得。
最後の手段として、やるんだったら転院しないと。

とにかくここまで我慢してきたのですから、頑張ります。
  2009年7月5日 (日) 01時09分45秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは  お身体の具合まだまだ 大変なのですね(
 
 
  2009年7月5日 (日) 19時32分59秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   金曜日に2300ccほど抜いたら今までになく平らなお腹になりました。もっとも、寝ていれば平ら、起き上がれば、お腹もっこりですが…(-.-)。
先週は計5.7リットル腹水抜いたわけで、かなりの量です。抜いた後、さすがに体力はガクッときましたが、限界まで増量した利尿剤も効き始め、腹水は今の所あまり増加していません。
このままであれば、希望はあるかも知れません(^^)v
気を取り直して、今一度頑張ってみます。
  2009年7月1日 (水) 01時16分34秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは 「永遠」読んできました。 新作が用意されているのですね^^ 楽しみです。 手を使うことが禁止されていたとのことでしたが だいぶ良くなられたのですね 良かったです。 ブルーの紫陽花は少し寂しげですが とても綺麗です。 また お話お待ちしています。
 
 
  2009年7月2日 (木) 02時25分49秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   残念ながら、具合は良くないのです。

毎週計5リットル腹水を抜いても、すぐにまた戻ってしまいます。そのスピードが増している。また、腹水が細菌感染している。この一週間は毎日、抗生剤の点滴に通いました。再入院を言われましたが、断りました。もう入ったら二度と出られなくなる気がして。利尿剤も限界。
残すは、体内にチューブ埋め込み手術。これは、なかなかその気になれない。
なんとか気力で、食って生きています。新作は無理かもしれません。悔しいです。
  2009年6月14日 (日) 07時47分52秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   返信その1
[コメント] :   窓からすぐの庭にガクアジサイが茂っています。ガクアジサイは薄いブルーなので嫌いではないですが、花が終わった後、葉が茂り、道を塞ぎます。庭仕事の出来ない身には気になってしょうがない…。アジサイだけに限らず、樹木も、あの枝もこの枝も、切らなければと…。
鳥たちは元気に飛び廻っています。オナガが久しぶりにたくさん姿を現し、悪事を企んでいます。なにしろカケスの仲間ですからね。
また、すばらしい歌声でいつまでもさえずり続けるのもいますが、正体不明。
シジュウカラは、もちろん、可愛くさえずる。彼らは長い間とどまっていますね。いまやスズメより多い。
雨の日に一羽濡れたまま枝に留まっているのは山鳩です。でも、けっして哀れではないのが山鳩の良いところ。どこか、とぼけているからです。
 
 
  2009年6月14日 (日) 07時54分23秒
[名前] :   
[URL] :   返信その2
[コメント] :   さて、ランボーやボードレール。懐かしい。フランス文学は高校生のとき、憧れだったなあ。いつもポケットに地獄の季節やパリの憂愁を入れていた。
誰でも最初はフランス文学から入るもの。不良少年気取りで、夕暮れの街を歩く。しかし、金も友もない身では、いにしえの作家の青春時代のように放蕩することも出来ず、ただあてもなく歩き廻るだけ。
結局、文学者や作家は金持ちの息子がなるものなんだと実感。
そして、親からはブンガクなど女のやることだ。文学部に入ってどうするんだ。と言われ、さんざん争いましたが、まあ何でもいいやと、理系コースに。ドイツ語になりました。結果的には良かったのかもしれないです。経済学や哲学はドイツ語系ですから。
ブンガクだけでは視野があまりに狭い。
とっくに、文学だけでは世界を理解できない時代だったのですから。
 
 
  2009年6月14日 (日) 08時51分03秒
[名前] :   
[URL] :   返信その3
[コメント] :   今のボクにぴったりな詩は、ロープシン(サヴィンコフ)の遺稿詩集にある「無題」というもの。訳は川崎浹 。
くにを喪(うしな)った……だから、いずこもみな信をおけぬ、
くにを喪(うしな)った……だから、いずこもみな卑小だ、
くにを喪(うしな)った……だから、信念もかなわぬ、
くにを喪(うしな)った……だから、言葉は思わせぶりの欺瞞だ、
くにを喪(うしな)った……だから、喜びにも微笑をうかべず、
くにを喪(うしな)った……だから、悲しみとて名づけようもなし、
くにを喪(うしな)った……だから、暮らしは揺れ動く幻影に似て…
くにを喪(うしな)った……だから、死は凋落に似て…
くにを喪(うしな)った。牢獄の錠がかかっている。
かくて 物すべてみな無用、さもなくば虚偽…
  2009年6月14日 (日) 01時40分15秒
[名前] :   J
[URL] :   
[コメント] :   ころさん、文字化けで読めませんでしたが、繁体字中国語でエンコードしましたら読めました。(^^)

読めない方もいると思い、あらたに日本語で打ち込みました。

これでよろしいですか? フランス語などきちんと表示できていませんがお許しください。

作成途中に誤って送信ボタンを押してしまいました。失礼しました。

アジサイの季節はそれなりに美しいのですが、鳥たちはどうやって雨の日をやり過ごすのでしょうね。淡いブルーのそらを見に、ヤンの住む草原に行きたくなりました。先ほど、新装版の草原の祝祭を注文したところです。

町田様はお嫌いかもしれませんが、町田様の作品は私にとって、Elle est retrouvee, Quoi?
LEterniteです。このホームページも、紙の上にも、記憶の中にも、ある部分は私的なものですが、永遠を獲得したものがあり、そのようなものに出会えたことをしみじみありがたく思っています。

「マリヴロンと少女」の中にでてくるような敬いをささげつつ、どうぞ、心安らかにすごされますよう、お祈り申し上げます。
 
 
  2009年6月14日 (日) 04時34分43秒
[名前] :   
[URL] :   
[コメント] :   繁体字ではなく、簡体字でした。間違えました。訂正します。腹水、病院で抜いても抜いても、また元に戻り、毎日うなって苦しんでいます。そのため、なかなか書くことも出来ません。手を使うこと、原則として禁止なのです。歩きは三十分の散歩だけはOKです。
新作のメモだけはなんとか書き留めています。もう書き始めることは可能なのですが…。始めと終わりは書きました。
 
 
  2009年6月14日 (日) 12時47分35秒
[名前] :   ころ
[URL] :   
[コメント] :   町田様

お返事ありがとうございます。それから、エンコードが中国語になっていた件、お許しください。

お医者様に禁じられているというのに、こころのこもったメッセージ、それから、日本語への変換作業、うれしさと申し訳ない気持ちとでいっぱいです。お体のこと、どうぞご自愛くださいませ。

最近はYOUTUBEで、音楽ページで紹介されている作品や、ヤンに関係がありそうな歴史的な演奏ヴィデオや音源を聞いています。イスタンブルの往年の名歌手やサズひきの吟遊詩人の演奏をききながら、伝説のオデッサ・イスタンブルとはこんな感じだったのかしらと想像するばかりです。今度、オデッサが再スタートするときには、お魚のメニューも加わるのでしょうか。

今日は空の鳥のようによろこんでいるころでした。
町田様、まり子様、どうぞよい日を!!
 
 
  2009年6月15日 (月) 07時51分16秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   返信その4が頭の中にあったのですが、疲れて書けませんでした。
御提示された永遠についてのボクなりの考えです。
一般論なので、いまのところ「黒猫」に載せようと思っています。

Youtubeはボクもよく見ています。便利ですね。
やはり映像の力は強い。音楽に関しては、大体そのようなものです。あとはロマ系ですね。
ボクの次の作品のタイトルも、ロマの頌歌「ジェレム」となるでしょう。
  2009年6月14日 (日) 01時16分58秒
[名前] :   ころ
[URL] :   
[コメント] :   [コメント] : 貧のメッセ`ジを誘後して宀です。恬撹余嶄にあやまて僕佚ボタンを兀してしまいました。払撰しました。

アジサイの湿はそれなりに胆しいですが、Bたちはどうやって嚏の晩をやり^ごすのでしょうね。記いブル`の腎をに、ヤンの廖む課圻に佩きたくなりました。枠ほど、仟廾井の課圻の廝疾を廣猟したところです。

隨弥はお腕いかもしれませんが、隨弥の恬瞳は暴にとって、Elle est retrouv└e. Quoi? -LEternit└.です。このホ`ムペ`ジも、の貧にも、の嶄にも、ある何蛍は暴議なものですが、喟hを@誼したものがあり、そのようなものに竃栽えたことをしみじみありがたく房っています。

仝マリヴロンと富溺々の嶄にでてくるような彰いをささげつつ、どうそ、伉芦くすごされますよう、お畷り賦し貧げます。
  2009年5月14日 (木) 21時07分56秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   お久しぶりです。そしてお帰りなさい。
「小ネコちゃんて言ってみナ」を読み返しながら帰ってらっしゃるのをお待ちしていました。

もう一月以上前になりますが「ヤンとカワカマス」の朗読ライブに行ってきました。小さな、すてきな朗読ライブでした。詳しくはメールでお送りします(^_^)

最近は急に暑くなったりと気温の上下が激しいのでお体にはくれぐれもご注意下さい。
 
 
  2009年5月15日 (金) 11時41分47秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   朗読ライブ、是非と思っていたのですが、ちょうど危篤一歩手前の頃でした(-.-)一日中唸っていた…残念です。
会場の雰囲気、送っていただいたお写真でよく分かります。つつましやかで、それでいて熱意ある関係者の方々の思いが伝わってきました。

ボクも早く元気になって、残り少ない刻(とき)を良い夢を見て過ごしたいです。
  2009年5月14日 (木) 00時39分43秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   まだまだつらそうですが お帰りなさい。 「善良なネコ」を読んで更新をお待ちしていました。 私はドヴォルザークが好きですが、何かが飛んでくるでしょうか(^^;) もう大きな美味しいピロシキは食べていただけるでしょうか? 詳しく作り方が記されていて嬉しかったです。 町田様の作品を読むと、とても優しい気持ちになります。ありがとうございます。
 
 
  2009年5月15日 (金) 11時28分50秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   Dvorakでは、チキンの煮込み、クネドリキ添えと、美味なビールが飛んできます。あの後書きで嫌いになった人も多いでしょうね。構いません。ボクなりの意図がありました。ヤンが、モーツァルトのソナタを弾く退役軍人に、あなたは偽善者ですか?と言ったことも。
これについて書くと長くなります。「黒猫的…」でいつか書きましょう。

DvorakとBrahmsはなぜかよく買ってしまいます。この2人だけで100枚はあるかも。いや、もっとかな…少し捨てないと…。
室内楽が概して気に入っています。どちらもピアノの四重奏がいい。B氏のピアノ四重奏1番のシェーンベルク編曲オーケストラ版が好きでごくたまに聴きます。いままでコミッショナー/バルティモア響がよかったのですが、最近ラトル/バーミンガムを聴いて少々驚きました。彼は天才かな…。

さて、クラシック、つまりヨーロッパの近代民俗音楽は、ひっそり隠れて聴くもので、他人に薀蓄を語っては恥ずかしい世界です。なぜならはとっくに死んだ音楽であり、今を生きる音楽ではないから。

というわけで、この駄文、ここだけの話にしてくださいね(+_+)なんともオタクみたいでチョー恥ずかしいから。
  2009年3月15日 (日) 22時13分26秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは。
静脈瘤が一段落とのことで本当に良かったです。

「ヤンとカワカマス」の朗読ライブがあるんですね。都合がつけばぜひ行きたいです。「ヤンとカワカマス」をちょうど先日読み返したところだったのでとてもタイムリーな気がします。

「ヤンとカワカマス」は本文はもちろん「はじめに」がとても好きです。そして読むとキノコのスープがとても食べたくなります(^_^)

季節の変わり目ですのでどうぞお体ご自愛下さい。
 
 
  2009年3月17日 (火) 17時56分21秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   御心配、常々ありがたく思っています。
いよいよ来週の月曜に入院して血液ろ過とインターフェロン+抗ウィルス薬治療が始まります。

今回はインターフェロン導入入院なのでとりあえず二週間の予定です。つまり副作用を監視するわけです。発熱、脱毛、嘔吐、出血、欝…、いろいろあるようです。

しかし、一週間でも長いのに…(-.-)
なにせ入院四回目となると、病院探検も残すところ霊安室くらい。
同室の連中が静かなことを願っています。
文句たらたらの、痴呆化したジジイが一番困る(+_+)
食事中にゲーゲーやられたり…( _
  2009年3月14日 (土) 01時24分22秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは 検査は もうお済ですか 心の中で熱々のジャガイモのスープをお持ちします。  朗読ライブがあるのですね 行きたいのですが日曜日は主婦としては悩むところです^^; 次回は是非 ウイークデーでの朗読ライブを お願いします。 空っぽのスープ鍋が出ていますように。
 
 
  2009年3月14日 (土) 19時12分23秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   昨日金曜日に久々の胃カメラ検査。いつもより苦しかった。食道が細くなったか?映し出される映像を見ながら、一箇所、ま、いいかこの位、と言っていました。
というわけで、ボクの予想に反して静脈瘤は一段落とのこと。暫くは破裂しそうなところは無いということです。さすが、前回の結紮術がきつかっただけの効果はありでした。家に戻ってから、嬉しくなった(^_^)。初めて、苦しかった今までの治療の結果が出たので。

次はいよいよインターフェロンです。それとボクが提案した血液ろ過。この病院では最初の光栄に拝します。
経験ナシはやや心配ですが。大した技術ではないのだから大丈夫だろうと。
インターフェロンと抗ウィルス薬の副作用が大変なのでとりあえず二週間ほど導入入院、つまり副作用の様子を見るために入院します。来週か…病院の準備(血液ろ過は初めてなので準備が必要なのです)が整ったら行って来ます。効果なしで終わるか、その前に、こちらの身がもたないか…ウィルスとの白兵戦といったところ。
 
 
  2009年3月14日 (土) 19時21分04秒
[名前] :   続き
[URL] :   
[コメント] :   食欲は今まではありました。しかしこれからは…
ジャガイモのスープ、しっかり頂きました。
ありがとうございます

朗読ライブのリクエスト等は主催者にお願いします。
こういったことは作者とは無関係に進むものです。

昔、ロンドンで開かれた「ヤンとカワカマス」翻訳出版記念朗読劇(翻訳者のソフィアが中心になって行われた)も、ボクは行きませんでした。旅費は出ないし、イギリスはあまり好みではない。あのロンドンの暗い石畳は滅入る。それにヤツら、アングロサクソンはデカ過ぎる。メシは不味い。なんとなく白人以外には差別的。
その点、トルコやハンガリー人はいいなぁ…。
  2009年2月25日 (水) 22時19分01秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは キタヨリ貝 笑わせてもらいました^^ やはりお店を開いていたのですね 確かトルコ料理のお店でしたか 探しに出かけたのですが方向音痴の私は探せませんでした残念無念 体調の良いときにまた楽しいお話お待ちします。
 
 
  2009年2月26日 (木) 00時55分36秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   cafe,odessa-istanbulの写真その他は少しだけ、出版社である未知谷のホームページ、「ヤンの世界」に載せてあります。そちらを御覧ください。

きちんとしたオデッサのホームページ、作るつもりが、ずるずるとさぼってきました。やりだすと大変だろうと想像できるからです。当時はデジタルカメラは高価でしたから、フィルムをスキャニングしなければネットには載せられませんし…。なかなか面倒なのです。

回想するには、まだ色々鮮明すぎる。十数年たっていても。

その内書こうと思っていますが…あまり期待しないでくださいね。

キタヨリ貝の人、つまりボクのカミサンは、このホームページの「Lets Peace Walk」の下方右側の写真。パレスチナのスカーフを巻いて、嬉々とデモを楽しんでいます。デモのスタッフから渡された、センスの良くないStop壁のボードを手にして。

これを撮った写真家、後藤さん、どうしているのかな…。
 
 
  2009年2月27日 (金) 12時06分23秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんにちは 本当に楽しそうな超美人の奥様を拝見してきました^^v 美しく楽しい会話 美味な料理 ヤンファミリーの人形もお作りでしたよね これなら友人は必要ないですね^^   オデッサ・イスタンブールの写真も拝見してきました いけなかったのが本当に残念です。いつかまたと願ってしまいます。 未知谷で「小ネコちゃんて言ってみナ」のポストカードが発売されていたので購入させていただきました。町田さんの作品に初めて出会ったのは新宿の紀伊国屋書店のヤンのノクターンとイスタンブールのヤンのポストカードのヤンの瞳にひと目ぼれしてからです。今日は雪ですね、暖かくしてお過ごしください。
  2009年2月22日 (日) 16時48分58秒
[名前] :   Mamma Mia!
[URL] :   
[コメント] :   いきなりですけど”シャコ”の話を読んで、子供の頃おやつとして食べていたのを思い出しました。うちのほう(瀬戸内海沿岸)では塩茹でにしたものをざるに山のように盛り上げていました。殻をはずすのが大変でミカンを食べる時のようにかぶりついていました。こちらにきて缶詰のミカンのようにシャコがきれいに剥かれて並べて売られているのを見て、びっくりしました。母に聞くと、今では向こうでも結構、高価だそうなので、以前のようには獲れないのかもしれないです。
無花果も庭の隅に植えている家が多かったので、商品として売られているのに驚きました。

写真を載せていただいて、ありがとうございました。お元気そうに見えます。良かったです。
 
 
  2009年2月23日 (月) 15時43分13秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   うーん、瀬戸内の蝦蛄ですか。新鮮なのでしょうね。そんなにたくさん食べるとは…!田舎はいいですね。羨ましい。ボクには田舎は無い。

無花果は庭にありました。たくさん採れた。でもあまり人気は無かったです。ボクもあんまり…。
でも買うと高いですね。不思議です。
  2009年2月21日 (土) 22時43分03秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   町田さん、奥様コメントありがとうございます。
退院されたとのことで本当に良かったです。
こちらもただ書きたいように書いているだけなので「返信」はあまりお気になさらないよう、ご負担にならないようにして下さい。

「やや黒猫的主張」でスーツ姿や、昔のお話しをいろいろと考えながら読ませていただいてます。

「ヤンとシメの物語」はやはり町田さんにとって特別なのですね。「ヤンとシメの物語」を初めて読んで感じた新鮮な驚きは忘れられません。それまでは目に見えるものだけが世界だと考えていたように思います。

また入院されるとのことですがどうぞくれぐれもお体にお気をつけ下さい。
 
 
  2009年2月23日 (月) 15時35分10秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   今の状態では手紙などは書くのがきついです(同じ内容、たとえば病状を、手紙を頂いた方にいちいち書くのはちょっと疲れます)が、ネットはノートパソコンでさほど苦にはなりません。

ネットはパソコンを使えない人もいっしゃるので、全ての方にお知らせすることは出来ませんが…これはどうにも仕様がないですね。諦めています。

自分の写真など恥ずかしくてぶざまで露出させたくは無いのですが、長い間展覧会もせず、皆様に直接お会いできる機会もなかなかないので、その代わりです。
毛髪のあるうちに載せておこうということもあります。薬の副作用でこれから脱毛しますから。

昔の話は駄文で、なんとなく書いています。
自分にとって、なぜかヒーリング効果があるのです。
勿論、病で弱気になっているということもあります。
年中、社会や国や世界を批判したり、皮肉を言ったりしているのもエネルギーが要る。
やはりかなり疲れているのでしょう。

というわけで、なんとなく読んでください。
  2009年2月21日 (土) 03時30分43秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは 大好きな町田さんからコメント頂いて すごくうれしいです^^ 「立った耳」の最後の場面は薄暮がそっと二人を包み込んで 森と森の間から吹奏楽団が奏でるのんびりとしたワルツが聞こえてくる情景です。おいしいコーヒーをゆったりといすに腰掛けてワルツを聴いている とても素敵な画です。コーヒーが大好きなのでこの画はとても好きです。御茶ノ水のレモンは画材店には行ったことがあります。今日の買い物帰りに子ネコがひとりでボールを銜えて道路の右から左に転がして遊んでいました 人間が投げてそれにじゃれるのは見ますが ただじゃれているのではなく右から左へ銜えてもどして遊んでいる姿は初めてです へ〜なんて感心してしまいました。また入院との事どうぞお大事になさってください。
 
 
  2009年2月23日 (月) 15時18分15秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   そのレモンの系列のカフェです。レモンは昔からある画材屋ですね。

あ、残念ながらあれは紅茶なんです。携帯型サモワールの中の水ををアルコールで沸騰させ、同時に上にのっているティーポットに茶葉を入れて蒸します。

お湯が湧いたらこのポットに注いでカップで飲むのです。何杯も飲めますね。濃かったらお湯で薄めます。

コーヒーは昔のロシアでは飲まれなかったと思います。オスマントルコの勢力下におかれた地域、バルカン、カフカスなどでは濃いトルコ・コーヒーを飲んでいましたが。
 
 
  2009年2月24日 (火) 22時44分30秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   こんばんは 失礼しましたコーヒーでなく紅茶でしたね サモワールでわかした湯で紅茶を入れたらおいしいでしょうね すっかりドブネズミ君に同化してしまった自分がヤンと一緒に森の見える公園で汽笛 ワルツ 森の音を聞きながらコーヒーをいただけたら幸せだな〜なんて妄想して読んでいましたので 失礼しました。
  2009年2月17日 (火) 22時37分00秒
[名前] :   グリーン・ゲイブルズ
[URL] :   
[コメント] :   はじめまして 町田さんの書かれるヤンが大好きな町田さんと同年代の小母さんです。退院おめでとうございます。ブログの更新がなく心配していました。良かった〜 ヤンのお話が聞けなくなるのはとても寂しいです。私のお気に入りは「子ネコちゃん言ってみナ」です。特に「立った耳」はお話も画も大好きです。お体を大事にしていつまでも楽しませてくださいね
 
 
  2009年2月19日 (木) 10時46分59秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   また三月に入院ですが。入獄出獄の繰り返し。確信犯です。一昨日少しだけ下血して焦りましたが、病院へ行くと「痔か大腸癌ですね。痔も静脈瘤ですから。正確には大腸内視鏡をしないとわかりません。これはつらいですよ。食道が治まってからにしましょう。食動静脈瘤からの出血でなくて良かったですね」と言われましたが何が良かったのか?

立った耳はボクも好きです。出版社未知谷へ御茶ノ水から降りて向かうとき、ボクは明治大横のマロニエ通を選びます。そこで思いついた。

気持ちの良い道でレモンという昔からのカフェ・レストランがある。

この道を進んでアテネフランセが見える頃、女坂を下ればすぐに小さな町工場のような出版社。
運がよければ途中で猫もいたりします。
帰りは同じ道は飽きるので、神保町へ抜けます。

立った耳の最後の場面のイラスト、カラー画があって気に入っています。確か薄暮の公園。遠くから楽隊の音が聞こえてくる…でしたっけ?
なんてことだ、忘れてしまった。
  2009年2月6日 (金) 22時53分38秒
[名前] :   tsubame
[URL] :   
[コメント] :   内田さんの書き込みを見て便乗させていただきます。

誕生日おめでとうございます!

「草原の祝祭・新版」を読んで改めて、本当にすばらしい作品だと思いました。文章を読んでいると情景が目の前に浮かんでくるようです。
以前からずっと思っていましたが町田さんの本は他のどのような本とも違うと思います。町田さんの中にあるものがたまたま本という形をとってあらわされたもののように思います。だから、ヤンの世界は全てを背負っている。
町田さんの誕生日を祝うとともに、同時代に生まれ、すばらしい作品に出会えたことを祝いたいと思います。
お体が良くなりますようお祈り致します。
 
 
  2009年2月15日 (日) 01時05分12秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   ありがとう!やっと帰ってきました。
そのように読んで、いや想像力で見ていただければもはや何も付け加えることはありません。
そうです。本でなくともよいのです。映像が最も適している。しかし、本が一番安価に出来る。アニメは嫌いだし。まさか役者がヤンを演じたら学芸会。
読者の頭の中で五感を働かせて形作って下さればそれでよい。
入院中、ヤンとシメの新版の校正をしようとした。しかし後半に入るとうっすら涙が浮かんで先に進めない。自分の作品なのに。
  2009年2月5日 (木) 18時16分44秒
[名前] :   内田
[URL] :   Mamma Mia!
[コメント] :   明日はお誕生日ですね。

Happy Birthday to Yan and Jun!

綺麗で料理が上手な奥様と一緒に、お祝いなさるのでしょうね。
”やや黒猫的主張”にお誕生日ごとにお写真を掲載していただけると、ファンとしては嬉しいです。
 
 
  2009年2月8日 (日) 22時45分15秒
[名前] :   Mariko Machida
[URL] :   
[コメント] :   内田さん、tsubameさん、誕生日のメッセージをありがとうございます。入院中のJunにうれしい投稿を伝えました。今年は病室での誕生日です。3回目の静脈瘤結紮。8個の瘤を結んで、経過は順調。来週には退院しますので、そのうち本人がお返事すると思います。とりあえず、実は奇麗でも料理上手でもない(内田さん、過分なお言葉をありがとうございます)妻がお礼の代筆です。
 
 
  2009年2月15日 (日) 00時51分24秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   ありがとうございます。ヤンにも伝えました。写真は黙っていますが、喜んでいると思います。ボクのバースデーは手術の翌日でした。最初の流動食の日。三度も同じメニューで暗記しているくらいです。もういい加減静脈瘤は終わりと思ったのに、二箇所新しく発見され、実際は8箇所。経過は順調ではありましたが、入院疲れがひどい。おまけに医者から咳をうつされ苦しいです。ややウンザリ、意気阻喪です。
  2009年1月17日 (土) 14時17分50秒
[名前] :   内田雅代
[URL] :   
[コメント] :   お元気ですか?投稿し過ぎのようでちょっと気がひけるのですけど、嬉しかったので報告します。愛読者カードを出したところ、未知谷社からヤンの絵葉書が送られてきました。裏には手書きでびっしりと町田さんの近況が綴られていました。”新版作業を進める内に新作へのイメージも湧かれた様子、、、愉しみにお待ち下さい、、、”未知谷社が力をいれているのが窺がわれ嬉しかったです。検査の後もしかすると再々手術ということになるのかもしれないですけど、どうぞ、頑張ってください。
 
 
  2009年1月24日 (土) 16時25分20秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   未知谷社長の飯島氏は、読者カードにはきちんと返信すると思います。大手の出版社では、なかなかできないことです。
 新作のメモ(ボクはイメージや断片をノートに書き留めておいて利用します)、いくつか貯まって来ましたが、まだまだです。夢のような奇想天外なイメージの連続です。文章を書き出すのは…まだちょっと…無理か。
 このところ利尿剤の副作用か肝臓の悪化か、息切れがひどくて、なにか些細な身の周りのことをするのも息切れと動悸がついてまわる。
 当初はこれほどではなかったのに…
 
  2009年1月9日 (金) 15時05分04秒
[名前] :   内田雅代
[URL] :   
[コメント] :   ”草原の祝祭”を買いに横浜の有隣堂行きました。店頭に出るのはまだ先かな、と思ったのですけど、店員さんがすぐに置いてある棚のところまで案内してくれました。家で左右に並べて、比較検討(?)しました。フムフム、西暦の年号が横書きだ!”ボク”が”僕”に変わっている!など、とても楽しかったです。挿絵に英語のタイトルがついたのが特に良かったです。字体はちょっと小さくなった気もするのですけど、、、私に”ヤン”を紹介して下さった由美子さんともども町田さんの早いご回復を祈っています。
 
 
  2009年1月15日 (木) 02時21分57秒
[名前] :   Jun Machida
[URL] :   
[コメント] :   クリスマスイヴ、一度は見ておこうと御茶ノ水ニコライ堂のミサに行きました。二時間我慢しましたが、寒くて、帰宅したら熱が出ました。司祭の話もアホらしかった。やはりボクにはヤンの教えが第一です。
この日ミサの前時間が余り東京堂にフラフラと入った。そうたら新版は海外文学の棚に。
ああ、名前を横文字にしたからだと。
ボクにはこの方がありがたい。くだらない時代小説の横にでも入れられたら…ぞっとしますね。

毎日37から38度の微熱が続きすっきりしません。
月末に検査して再々手術か決まります。もっとも癌があればこれまた別の話。今はそんなこんなで中途半端な状態です。
  2009年1月7日 (水) 21時32分55秒
[名前] :   tsubame
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[コメント] :   (続き)
以下のページにユダヤ人作家プリーモ・レーヴィのことが書かれています。
http://kajipon.sakura.ne.jp/index.htm
(こちらのページの残月徒然日記1/5の最後の方に載っています。)
ユダヤ人がイスラエル軍としてパレスチナの人々を虐殺していることなどに絶望し、自ら命を絶ったそうです。「ネコのヤンと愉快な仲間たち」のTOPページに書いてある事とつながると思います。興味がある方は読んでみて下さい。
「韓国版カワカマスのヴァイオリン」でも書かれているように町田さんの作品に心を打たれている人々がいます。どうかお体が少しでも良くなりますように。
 
 
  2009年1月15日 (木) 02時12分53秒
[名前] :   Jun Machida
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[コメント] :   プリモ・レーヴィの作品は今のところ読んでいません。映画になった彼の半生は見ました。東欧の強制収容所からイタリアに帰る話。繰り返しハリウッドで作られるホローコース物語です。ユダヤの悲劇は執拗に垂れ流され、アラブ・パレスチナの悲劇は全くといってよいほど誰も知らない。金のあるなし。権力を握っているものの威力ですね。

ここで大切なことは、反ユダヤではない。反シオニズムだということです。人種、国家、民族なんてクソ食らえ!がボクの主義。無国籍が一番。何にも属さず、ただの個であること。

しかし、今やイスラエルの住人90%がガザ虐殺を支持している。りん光弾などという骨まで焼き尽くすぞっとする爆弾まで使用して。
こんな状況を目の当たりにすると、反ユダヤになりそうな自分が怖いのです。
  2009年1月7日 (水) 21時06分53秒
[名前] :   tsubame
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[コメント] :   「やや黒猫的主張」の「パジャマ原理主義」読ませていただきました。町田さんの主張に強く共感します。お体の方も大変なところ、おそらく書かずにはいられなかったのだろうとお察しします。イスラエル軍の攻撃によりすでに600人以上が亡くなっています。イスラエルは一刻も早くこの虐殺を中止すべきです。

恥ずかしながら私は国際情勢に詳しいわけではありませんが、インターネットでちょっと調べれば町田さんの書かれていることがどれだけ的を射ているかすぐに分かります。
 
 
  2009年1月15日 (木) 01時54分50秒
[名前] :   Jun Machida
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[コメント] :   このHPのタイトル下にいったい何度、抗議文を載せたことかと、やり切れない思いです。こんなことばかり書きたくない。最期には、少しでも美しいもの、美しい夢を見ていたいと思うのです。それにしても、何故パレスチナなのか?という疑問もあると思います。アフリカ、チェチェン、アフガニスタン…日本国内のに溢れる失業者。最下層の人々。ボクもそうですが、今のところ棲家はある。
これはまた別の機会に。
  
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